意外に厄介な太陽光発電
太陽光発電パネルの廃棄方法がなかなか難しいという話は以前にきいた。
有害物質がありそれの処分が難しいとのこと。
さらに、災害などで故障すると、火事を招くとのこと。
発電した電気の行き場がなくなると、熱を持ち引火ということらしい。
この行き場が無くなると、危ないというのはかなり不味い。
なにせ、光があれば多かれ少なかれ発電をしてしまうという特質があるので、不要な時に発電しないという選択肢が無いのは、危ないといえる。
シートをかぶせたりして発電力を落とすことはできるが、災害時にだれがそれをできるかということも検討しないといけないようだ。
いいとこ持ち運びが可能な大きさにとどめるという程度かもしれないですね